豊平区こども・健康課の中島祥子さんに災害食についてお話をききました。熊本や東日本大震災の時、栄養の偏りが何日にも及ぶ事で。多くの人が体調を崩したという実例から、野菜ジュースの活用法や食料の備蓄・ローリングストックについても学びました。企画総務課の山本さんには、胆振東部地震による豊平区やその近隣の被災状況と、考えられる原因についてもお話しいただきました。また。指定避難所についても状況を聞き、もし災害が起きた際、自宅で過ごせるくらいの被災状況であれば、避難所よりもベストだということも知りました。
どちらも大変に参考になり、災害へ備える気持ちを新たにする一日となりました。